STORY

謎の遺跡で出会ったのは

鉱山の奥に謎の遺跡が現れたという話を聞きつけ、意気込んで乗り込んだリアス。強敵に襲われピンチに陥ったとき、駆け付けたのは同じく遺跡を探していたスレイだった――。

なんとか敵を倒したふたりが遺跡の扉に近づくと、スレイの腕輪についたガイストコアが反応して扉が開く――
その先にあったのは天井に星のような模様が描かれた不思議な空間。そして、数百年前に失われた「錬金術」のための錬金釜だった。

失われた錬金術に、
復興のカギが……?

その空間に足を踏み入れたリアスは、初めて来る場所なのになぜか懐かしさを感じる。スレイに促されるままに、調合を試みるとなんと成功。しかし錬金釜は1度の調合で光を失ってしまった。

町に戻ったふたりは復興計画の責任者カミラに遺跡の調査をしたいと訴える。スレイは12年前の災害の真相の手掛かりを求めて、リアスは錬金術をハルフェンとお店の復興に役立てるため。こうしてふたりは力を合わせていくこととなった。